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まるじゅんリンゴ園の歴史

ご訪問頂きありがとうございます。まるじゅんリンゴ園 3代目代表の小副川 高浩と申します。

 

当園は佐賀県北部に位置し、標高450m、総面積1.5haほどの観光農園です。

先々代の代表でもある祖父が、普及所の勧めで昭和52年に10aほどの田んぼに数十本のりんごの木を植栽したのをきっかけに始まりました。

 

当時九州ではリンゴの栽培は全くと言っていいほど普及しておらず、試行錯誤・先進地視察等の甲斐もあり、昭和57年に初めて観光農園としてオープンすることが出来ました。

 

皆様が毎年ご来園して下さるおかげで、現在では300本以上15種類以上の品種を栽培するまでに至りました。

 

当園ではりんごの果実に農薬や虫が直接触れないように、安心・安全な有袋(ふくろかけ)での栽培にこだわっておりますので、安心してもぎたてのりんごを丸かじりできます。

 

九州という温暖な気候に加え、夜温が低くなるため昼夜の温度差が大きくなり色づきが良く、山間地域だからこそ味わえる豊かな風味・味わいのリンゴをぜひお楽しみ下さい。

 

                                            代表 小副川 高浩

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